血液透析と腹膜透析の違い 血液透析と腹膜透析の比較 横スクロールしてご確認下さい 項目 血液透析(HD) 腹膜透析(PD) 治療場所 透析医療機関 清潔で静かな場所 (自宅、職場、学校など) 透析を操作する人 医療スタッフ 患者さん本人やご家族 透析による拘束時間 1回3~6時間程度 週3回 APD:就寝中 8~10時間/日PD:1回約30分 1日約4回 手術 透析シャントをつくる手術 カテーテルをお腹に植え込む手術 透析による苦痛や症状 穿刺痛、血圧低下、倦怠感 液をためた時のお腹の張り 合併症 不均衡症候群シャントトラブルなど 腹膜炎など※長期の実施で被嚢性腹膜硬化症発症の恐れ 継続可能期間 半永久的 約5年程度 透析効率 中分子の効率高い 低い 血液透析についてはこちら 腹膜透析についてはこちら